発達障害の子供の生活!食事の困った!の改善策は?

発達障害の子供の生活!食事の困った!の改善策は?あなたのお子さんが、発達障害と診断された・・・



もしくは、発達障害や自閉症かも?と子供の様子から
不安になり、自分なりに、本やネットで調べてみたら・・・


当てはまる事が多く、「やっぱり・・・」と
不安になっておられるのかもしれませんね。

多くの本などの、情報源でも書いてあるのかもしれませんが、



人は、ひとりひとり、全く別の「個人」



なにひとつ、同じでなく、考えているもの、イメージしているものは違うのです。

例えば、「海」という言葉を聞いて、
あなたと、私が違う「海」をイメージするように、

あなたのお子さんが、他の子とちょっと違う
(おそらく、随分違う場合もあるでしょうけれど)


それは「わたし」「あなた」違うようなもの。



それが、ちょっと大きく出て、周りと違うものだから、
ちょっぴり、困っちゃう事もあるんですよね?


だからこそ、
ひとつ、ひとつ、子供に寄り添った付き合い方をする事で

どうして?という行動が、
「あーそうだったのね!」と理解でき、

「だったら!こうしましょう!」と解決策やその子に合った対応が
わかるのかもしれません。

それは、今すぐなのか、数年後かは、わかりませんが、

子供を思い通りに、動かすのではなく
「寄り添う事」で見えてくるものを
大事にしたいと私は、考えています。


子供の「世界感」を共有しよう!
それをベースに



今回は、「発達のゆっくりな子供が通う施設」に勤める私と一緒に

実際に、発達障害の子供たちとつきあい、
悩みながらも、考えて・・・失敗もして・・(笑)

それでも、実践を繰り返し、
「良かったなー!」と思う方法を、書いていきたいと思います♬

今回はその中の、食事の場面の付き合い方を一緒に考えていきましょう!




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偏食の付き合い方とは?!





発達障害、または、最近では、自閉症スペクトラムと、診断されるようになっていますが、

その傾向がある、お子さんの中には
極端な偏食がある子がいます。

この場合、味覚や臭覚が過敏な、可能性も考えられます。


感覚の受け取り方が、私たちと違う・・・
または、異常に強く感じてしまいます。



つまり、嫌いな味やにおいが、非常に強く感じられる状態です。

これは、私たちでも凄く嫌ですよねー!

ですから、「嫌な味や、においを非常に強く、感じているのかもしれない」
という前提で関わってみましょう!



すると、
「なぜ!食べないの?せっかく作ったのに!!!」



という気持ちが

「あ~。嫌な、においなんだね~。そうか~。1つだけなら頑張れそうかな?」

と「嫌な味や、においを非常に強く、感じているのかもしれない」の前提だけで

大人の気持ちや関わり方に、大きな変化がうまれます。



そして!それが、子供に寄り添った対応になるのです。

その方が、お互いに気持ちが、良いですよね♬



偏食の場合、注意する点は、

無理強いを、避ける事です。
食事自体や、無理強いした人を、拒否するようになる、可能性があるからです。

それでも、食事の幅は、広げていってあげたい!

そうですよね?



ですから、苦手だとわかっていても、

無理強いではなく、


  • 見える所に置いておく

  • 「1つだけはどう?」

  • 「唇に付けるだけは?」

  • 「口に入れても嫌なら出してもいいよ!」



など、子供に選択させるような声かけで勧めてあげましょうね。

自分で決めるという事が大切です♬



食事は楽しむ事が大前提!
どうぞ、お子さんが苦手な食べ物こそ、


「めちゃくちゃ美味しそうに♬」食べているところを見せてあげてください

子供が信頼しているお母さんが、美味しそうに食べている姿をみていると

そのうち「食べてみようかな!」という日がくるのかもしれませんよ!



楽しみですね♫




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食事に時間がかかる時はどうしよう!?






発達障害、自閉症スペクトラムの子供の中には、
動作や、活動がゆっくりと、マイペースの子供がいます。

その様な子供は、集団生活の中や、お家でも
時間内に食事を終えるのが難しい場合があります。



まず、
子供に出す、食事の量は、時間内に食べられる量ですか?



少し少なめに、出してあげて、
「食べられた!」という達成感や満足感を感じられるようにするのも
ひとつの方法です!



それと、数字がわかる様になる年齢だと、
「長い針が4のところまでよ」

終了時間を提示してあげるのも、
ひとつの方法です。



ダラダラ食べに、なっている場合は、
「4だからね」とこちらも、さっと片付けましょう!

いつまでも、食事時間でないことを、知らせていくのも必要ですよね?



一生懸命に、頑張っている場合は、
「5まで延長~決定♬」と楽しませてあげたり、

努力を認めてもらうという、感覚をしっかり体験させてあげましょう!



もうひとつ!

周りの動きや、音が気になって、
食事に、集中できない事も、あると思います。



食事中に、テレビがついていませんか?

大人があれこれと立ち歩いたり、
また、外の様子が見える、感じられる場所で、食事をしていませんか?

食事をする場所の環境整備は、非常に大切です。




時間がかかりすぎる!!!と問題にする前に、

大人が、子供にとって、気が散らずに、しっかり食事ができる環境であるか?

確認してみるのも大切です。




けれども、「美味しいね」など共感の声かけは忘れずに!
楽しく食事が一番大切♬

いっぱい、お話したい「おしゃべりちゃん」には
お話が楽しくって、「食事の場面」だという事を、忘れてしまう可能性もあるので

「ご飯中だよー!」と声をかけてあげて、
気づかせてあげましょうね♬



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食べ歩きで困った時はこんな工夫を!






発達障害でも、
注意欠陥・多動性障害(ADHD)の傾向がある子供の中には、
食事中に、立ち歩く子供がいます。

お母さんは、食事させている間でも
アレコレ用事が、したかったり、
まだまだ、食事の準備途中だったりする事も、あるでしょう!

けれども、傍に座り
「頑張ってたべようね」「美味しいね」と、こまめに声をかけてあげる事が、大切です。



もしも、席から離れたら、状況を見てですが、
席に着く事を、話しかけつつ・・・戻してあげましょう!

こちらが、激しく怒ったり、注意したりすると、
子供も、激しく抵抗したり、泣いたりになり、食事どころではなくなります。


または、親の気を引くために、席を離れる場合もあるでしょう



「遊びの時間でない」事をしっかりと、伝えて、
こちらも毅然とした態度をとる事が大切ですよ♬





子供と一緒にクッキング!食への興味を広げろう!






食事に関する事を、子供と一緒に活動する事は

食べる事への意欲につながります!



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何を作るかお話しながら、一緒に買い物へ行き、材料を買う。

一緒に食事の準備、クッキングをする、

など食べる事の過程を、大切にするという事です。



苦手なものを一緒に調理すると

意外と、自分で作った!という気持ちから食べる事につながります!



私は、野菜系で、クッキングによる、成功例をたくさん見てきましたよ!(笑)



お手伝いをしたという満足感につながるように
しっかりと褒めてあげてくださいね♬

そして、子供自身が、「コレをやる!」と選択して活動する事が大切です!


やらされて・・・では、意味がありませんからね♬




最後に私のホンネ!






今回は、食事場面の寄り添い方について、色々と書きました。

私が、発達のゆっくりな子供たちと、共に過ごす中で、感じてきた事。
大事にしたい事です。

しかし、子供って、ここに記載した方法で、どうにかなるほど、簡単なものではありませんよね?
お母さんなら、私が言わなくても、そうそう!って思ってますよね?(笑)




はじめに、書いたように、個人の人格があり、大人が動かすものではないですよね!

ここでは、私の経験から、色んな、工夫の仕方の事例を挙げています!

是非!我が子に合わせて、アレンジして、挑戦してみてくださいね♬






本当は、これからの集団生活や、社会に出ていく事を考えて、

好き嫌いなく、時間内に座って食べる事が、できるようになるのが理想です。

大人がじっくり寄り添ってあげる事で
そうなる様になっていくでしょう!


けれども、親も頑張りすぎも、疲れるもの。
子供だって、肩に力が入り過ぎたお母さんでは、疲れちゃいます(笑)




時には
「立ち歩き食べたけど、良く食べたから、今日はOK!マル♬」

「苦手なモノを目の前に置いたのに、怒らなかったかたマル♬」

妥協したり、出来た事にフォーカスする「気持ち」も大切ですね。




必ず思いは届きます!
良くなっていきます

どうか、子供の気持ちに寄り添った子育てをしてくださいね♬

楽しみましょう!



質問等があれば、コメントで受け付けます♬
私の出来る範囲で、お役に立てれば嬉しいです!



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